第一書房HOME>大将軍信仰の研究
書名 | 大将軍信仰の研究 |
副題 | |
叢書名 | Academic Series NEW ASIA 38 |
著者名 | 任東權 著・竹田旦 訳 |
出版年月日 | 2001.12 |
日本図書コード | ISBN978-4-8042-0729-2 C3329 \3800E |
判型 | 四六判 |
ページ数 | 334 |
定価 | 本体3,800円+税 |
概要 | 近江の一村でたまたま大将軍神社を見た著者は、韓国のチャンスン・天下大将軍との関連を直観し、日韓両国の現地調査を進め、その伝播と分布の意義を究める。 |
<主な内容目次> 序文 日本語版に寄せて 第一章 韓国の大将軍 一 長生の歴史 二 長生の名称 三 長生の分布 四 長生の場所 五 長生の像と銘文 六 長生の機能 七 長生祭の祭日 八 長生祭の事例 九 軍制大将軍 第二章 日本の大将軍とその信仰 一 大将軍信仰の研究 二 大将軍の由来 三 大将軍信仰 四 大将軍の分布 五 平安京と大将軍 六 渡来系と大将軍 第三章 大将軍の日韓比較 一 防塞神 二 防疫神 三 鎮護神 四 祖霊神 五 牛馬神 六 祭儀の芸能性 第四章 中国の大将軍 後記 付録 訳者あとがき 索引 |