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書名:沖縄の祭祀と信仰 副題: 叢書名: 著者名:平敷令治 著 発行日:1990.9.20(2014.9.20三刷) ISBN:978-4-8042-0007-1 C3039 \8000E 判型:A5判 頁数:口絵原色1頁・モノクロ16頁/本文630頁 定価:本体8,000円+税
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<主な内容目次> 第一篇 沖縄の綱引―備え、怒り、祈り― 第一章 分布と事例 一、はしがき 二、綱引の分布 三、地域別の綱引の事例 第二章 儀礼としての構造 一、綱の材料と綱の形態 二、備え・示威行為 三、綱の引き方 四、双分組織 五、綱引の期日 六、儀礼としての意味 七、結び 第二篇 祭―変遷の諸相― 第一章 沖縄の神酒 一、はじめに 二、王朝時代の神酒 三、近代のクチカミの酒 四、現代の神酒 五、むすび 第二章 今帰仁の年中行事 一、正月の行事 二、二月の行事 三、三月の行事 四、四月の行事 五、五月の行事 六、六月の行事 七、七月の行事 八、八月・九月の行事 九、十月・十一月・十二月の行事 第三章 今帰仁城の祭 一、城内の聖地 二、城周辺の聖地 三、司祭者 四、年中祭祀 五、むすび 第四章 内間御殿の祭 一、沿革 二、年中祭祀 三、司祭者 四、むすび 第三篇 消えた習俗 第一章 今帰仁村における近代の人生儀礼 一、誕生 二、生育 三、成人・婚姻 四、葬制 第二章 宜野湾市字宜野湾における近代の人生儀礼 一、誕生 二、養育・成人 三、婚姻 四、死 第四篇 神の去来 第一章 カムウリ―宮古・伊良部の冬祭― 一、カムウリの由来 二、祭祀次第 三、カムウリの構造 四、まとめ 第二章 アカムタ・クロムタ―八重山・新城の豊年祭― 一、はじめに 二、新城島上地の概況 三、ウフプール 四、祭りの性格 五、ザーシンカ 六、むすび 第五篇 外来宗教の受容と変容 第一章 那覇における神仏の信仰 一、寺社・廟・教会 二、村で祀られた神仏 三、家で祀った神仏 四、魔よけ 五、あとがき 第二章 ビジュル信仰 一、はしがき 二、沖縄諸島におけるビジュル信仰の態様 三、ビジュル信仰の成立と変容 四、むすび あとがき/初出一覧/伝承者名簿 用語索引/地名索引/参考文献 |