第一書房HOME>琉球萩堂貝塚
| 書名 | 琉球萩堂貝塚 |
| 副題 | |
| 叢書名 | 復刻日本考古学文献集成1期 4 |
| 著者名 | 松村瞭 |
| 出版年月日 | 1983 |
| 日本図書コード | ISBN978-4-8042-0655-4 C3020 \6500E |
| 判型 | B5 |
| ページ数 | 112頁・図版14 |
| 定価 | 本体6,500円+税 |
| 概要 | 萩堂貝塚は沖縄本島東海岸中城湾に望む丘陵にある。大正8年に松村瞭によって本格的に調査され、磨製石斧、各種貝、骨製品などを得、叉状土具で施文され口縁に小突起をもつ平底甕形土器を琉球式と呼んだ。沖縄考古学界において、最初の報告書として不滅の足跡を残す。 |