第一書房HOME>万宝山事件研究
書名 | 万宝山事件研究 |
副題 | 日本帝国主義大陸侵略政策の一環として |
叢書名 | |
著者名 | 朴永錫 |
出版年月日 | 1981 |
日本図書コード | ISBN978-4-8042-0610-3 C3036 \4500E |
判型 | A5 |
ページ数 | 326 |
定価 | 本体4,500円+税 |
概要 | 1931年7月2日、中国の吉林省長春県万宝山で発生した「万宝山事件」は、日本の大陸侵略への端緒となった。韓・中・日の諸資料を駆使し、克明に事件の全容を描き出す。数奇な運命をたどらざるを得なかった韓民族の抵抗と独立へのたゆまざる姿を見事に活写した出色の書。 |